1. HOME
  2. ブログ
  3. 長野県
  4. 諏訪地域情報
  5. イベント
  6. 信玄狼煙が再現される

BLOG

ブログ

イベント

信玄狼煙が再現される

狼煙ってなに?

戦国時代、合戦中に大将は指示を兵士たちに
送らなければいけませんが今みたいに
固定電話や携帯電話などもちろん無い時代。
どのように情報指示を伝えていたのでしょうか?
そんな時に使われていたのが
「暗号、合図、合言葉」だったようです。
戦国時代は事前に的に知られないよう取り決められ、
合戦間際になって兵士たちへ伝えられたとの事です。

「のろし」を「狼煙」と書くようになった訳

「のろし」を「狼煙」と書くのには理由があったようです。
枯葉など燃やすと煙が散ってしまい
メッセージを伝えるには不向きでしたが、
オオカミの糞を混ぜる事により
煙の質がよくなり立ち昇るようになりました。
このことから「のろし」は
「オオカミの糞から出た煙」と言う事で
「狼煙」という漢字とされたと言う事です。

下伊那郡根羽村〜甲府250キロリレー

武田信玄生誕500周年の
2021年夏(8月)長野県内、山梨県内をつなぐ
「信玄のろしリレー」が行われると
新聞に出ていました。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/37008
県をまたいで多くの市町村や多くの人々が
係わる大事業になると思われますが
現代のロマンを感じますね!
このプロジェクトが大成功することを祈ります。

広告
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

Home » 長野県 » 諏訪地域情報 » イベント » 信玄狼煙が再現される

公式LINE 土地と住まいの相談窓口

土地や建物のご相談は お友だち追加してメッセージを下さい 友だち追加