バイク乗りの聖地 北海道
皆さんこんにちはエコシステムの五味です。
わたくし実は47都道府県制覇しており全国回った中でトップ3に入る北海道を少しご紹介いたします。
なぜ少しだけかと言いますと、北海道あまりにも大きく一度にご紹介できないくらい魅力が沢山あり定期的に発信していきたいと思っております。
※学生の時に北海道一周したので、情報が古い場合がございます。
その為、事前に情報収集をお願い致します。
北海道への入り方
私はバイクで北海道を回ったので、長野県から新潟市へ向かい新日本海フェリーに乗船しバイクを積み込みました。
みなさんフェリーを利用の際は要予約をお勧め致します。
わたし、無知なあまり無予約で向い乗船できたことがラッキーだと言われました…。
2020年のシーズン料金がまだ出ていませんが、様々な料金体系があります。
旅人にお勧めなのは最安値のツーリストプランになります。
昔は雑魚寝部屋のような広間がありましたが、現在はなさそうです。
詳細は下記をご覧ください。
新日本海フェリー
http://www.snf.jp/
私が利用したのは新潟から小樽までになります。
約20時間の船旅です。
船酔いの心配がありましたが、大きい船の為その時揺れは気になりませんでした。
私はバイクを積む為にフェリーを利用しましたが、想像以上にいい経験が出来ました。
それは、何もない地平線へ落ちる夕日です。
みなさんも色々な場所で夕陽を見る機会があるかと思いますが、フェリーから見る夕日は格別でした。また、大浴場から見える景色も良いです。
当時は無かった露天風呂もあるようで、ブログを書いているうちにまた、乗船したくなってきました・・・。
当時のデジカメで撮影しているので画質が悪いのはお許しください。
携帯は使えませんでしたが、あっという間に北海道小樽へ上陸です。
泊まる場所は!?
北海道には無料のキャンプ場や低価格のライダーハウスと呼ばれる施設が沢山あります。
わたしはキャンプツーリングでしたので、キャンプ場をメインに悪天候の場合はライダーハウスを利用しておりました。
皆さんのお気に入りのキャンプ場やライダーハウスを見つける事も旅の醍醐味の一つではあります。
富良野の魅力
小樽から北上しながら、富良野へ立ち寄りました。
目的は青い池、吹上の湯、ラベンダー園、ジェットコースターの道などがあります。
青い池
こちらの写真一切加工しておりません。また、加工技術も持ち合わせておりません。
本当に青いのです。
当時は道も整備されていなく駐車場も砂利でしたが、現在はとてもきれいに整備されており気軽に行けます。
ただし、雨の日はミルクティー色になってしまうようです。
天気予報は要確認です。
入場料はかかりません。
続きまして吹上の湯です。
こちらは『北の国から95』で利用された露天風呂になります。
北海道では無料の露天風呂が多くあります。
また、混浴の場合もあるので女性の方は水着などが必要になるかと思います。
脱衣所もない場合がありますのでこちらも事前に情報収集お願い致します。
富良野にはまだまだいいところが沢山ありますが、一旦ここまでとさせて頂きます。
当初の予定では利尻島まで今回ブログを書く予定でしたが、思ったよりも筆が進んでしまい、ボリュームが大きくなりそうなので次回に持ち越し致します。
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