麺とび六方 茅野店 二郎系ラーメン【茅野市】
こんにちは、髙木剛です。
初めて二郎系ラーメンを食べたのは2004年頃、新宿歌舞伎町にあるラーメン二郎でした。
その時はチャレンジメニュー的なノリで友達数人と行ったことを覚えています。
今回はそのラーメン二郎にインスパイアされた「二郎系」と言われているラーメン店に行って来ました。
麺とび六方 茅野店
茅野市の国道20号線沿いの郵便局近くにそのお店はあります。
トラックの通行も多く、茅野市の中でも比較的メジャーな場所でしょう。
黒を基調とした外観に重厚感を感じずに居られません。
ラーメン、汁なし麺、つけ麺、台湾まぜそばが主なメニューです。
ラーメン二郎に行ったことがある人はわかると思いますが、メニューには無い「野菜、ニンニク、あぶら」の量を選べるラーメンとして人気です。
汁なし麺とつけ麺、まぜそばは「野菜、ニンニク、あぶら」の量を選べないので注意!
券売機では麺量によって値段が違うので、お好みの麺量を選びます。
小でも200g(おそらく茹でる前の麺量で茹で後は1.5倍位に増えます。)
私はラーメン小で野菜とアブラを大、ニンニクを中にしてカウンター席に着きました。
テーブル席4、カウンター10程度、座敷2とまずまず広めの店内です。
水はセルフとなっています。
正直、喉が乾くラーメンなので水のおかわりも必須です。
ラーメン小 着丼
運ばれてくるとまずこのビジュアルに驚かされます。初めて来て知らずに注文するとビックリするんじゃ無いでしょうか。
たまにそういった方をお見かけします。
ちなみに後日いったときに注文したニンニク大の画像を載せます。
アブラも絡めると甘みが増して止まりません。
六方さんではチャーシューがほぐし豚なので野菜と一緒に食べると美味しいです。
後半戦突入
野菜を半分くらい食べるといよいよ麺に辿り着きます。
そこで「天地返し」と呼ばれる行動をします。
麺を丼底からすくい上げて野菜の上に、ちょうど麺と野菜をひっくり返すような行為です。
その時にスープが溢れなければ成功です。
麺は極太。
茹で時間も10〜15分くらいかかるのでは無いでしょうか。
六方さんの麺は割と固めに茹で上げます。
野菜と麺を一緒に一口。
微乳化スープが麺に沁みて美味しいです。
残っているニンニクをてっぺんに乗せて麺と一緒に。
味変はブラックペッパーを数振り。
個人的にはお酢を別で注文すると店員さんが持ってきて下さるのでオススメです。
さっぱり。
ですが、最後の方は重くて食べ切ることが難しいラーメンであります。
初めての方は無理なく全て少量、もしくはニンニク抜きなどもできるので
店員さんへ伺うことをオススメします。
お店情報まとめ
最後にお店情報です。
土日は混むので平日がオススメです。
【所在地】〒391-0013 長野県茅野市宮川4236−2
【営業時間】11時30分~15時00分 17時30分~22時00分
【電話番号】0266-82-0777
次回は同じお店の台湾まぜそばの予定です。
お楽しみに。
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