一眼レフについて
こんにちはエコシステムの髙木剛です。
今回は私が普段使っているカメラについてのお話です。
興味がない方はスルーしてもらった方がいいかもしれないです笑
NikonD800
発売日は2012年3月22日
もう7年も前なんですね。
私の場合、このボディは中古で購入しました。
おそらく6年くらい前だと思います。
それまでは一期前のD700を使ってました。今も併用してます。
しかしその性能の差は画素数にありました。
D700が1210万画素に対してD800は3630万画素。
そして視野率も95%に対して100%と
使ってみても、仕上がりを見ても圧倒的な差が見られました。
オートフォーカス機能の向上
カメラの機能の重要なポイントとして、オートフォーカスがあります。
D800にはワンランク上のD4と同等のオートフォーカス精度があると言われています。
これは、レンズによっても変わるのですがD700の反応と比べると明らかです。
特にスピードを要求されるスポーツなどではSシリーズのボディを選ぶと良いとされています。
感覚的に
なぜ、CanonじゃなくてNikonなのか。
たまに言われることがあります。
Canonの方がレンズ性能が良かったり周辺機器が充実していたり、昔はPCと連動してシャッターを切るEOS utilityが無料で使えるのに対してNikonのカメラコントロールプロは有料でした。(今も有料かな?)
スタジオ撮影をする者としてはCanonの方が使い勝手は良かった気がします。
しかし、私がNikonを選んだ理由の1つとして「しっくりきた」感があります。
カメラを始めて写真学校に行き、自分の好きなメーカーを選ぶ場面で初めて一眼レフを触ったあの瞬間に「これだ」と思いました。
まさに相棒を見つけたのです。
まとめ
それ以降、Nikon一筋ではや16年。
現在D700とD800の二台持ちで次期にD700を売却し新機種へ移行して行こうとタイミングを見計らっています。
また、一眼レフを駆使してお客様の完成したお家の撮影やチラシ・HPのコンテンツ作りに励んで行きたいと思います。
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