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諏訪湖祭湖上花火大会

諏訪の代名詞の一つでもある「諏訪湖祭湖上花火大会」の当日の情報や地元だからこそ

諏訪湖花火の概要

毎年

8月15日終戦記念日に行われます

19:00~雨天決行

打ち上げ数は約40,000発

全国一位の数字です‼

有料観覧席情報はこちらをご覧ください

当日の有料席販売は早い時間から並びますので、お求めの際はご注意ください。

諏訪湖祭湖上花火大会の歴史

終戦から4年後の昭和24年8月15日に諏訪市が、

明るい希望を持ち一日も早く立ち直ることを願って第一回目が開催されました。

当時の総費用は現在のお金に換算して186,000円から始まり、

2016年では約6,800万円もの協賛金が集まり、

諏訪湖花火大会が開催されております。

人出も年々増え続け昨年は約480,000人の方が花火を楽しまれました。

諏訪の人口が約50,000人なのでその人出の多さが分かると思います。

見どころ

花火は初島という人工の島から打ち上げます。

諏訪湖の周りは有料観覧席になる為、チケットの購入が必要になります。

有料観覧席でなくても花火は楽しめますが、

遮るものがない観覧席から見る花火は圧巻です。

諏訪湖花火は競技制になっていて全国の花火師の方たちが腕を振るい打ち上げます。

花火はもちろん綺麗ですが、諏訪の地形が1つ大きな役割を担っています。

それが、山がすぐ後ろにあることです。

花火の爆破音が山から跳ね返ってさらに迫力のある花火にしてくれています。

最後に何と言っても水上スターマインが諏訪湖の花火の代表するプログラムです。

花火は通常打ち上げますが、水上スターマインは水面で爆発させるので、扇状の花火が見れます。

この水上スターマインは打ち上げと違い、水上で点火する為花火師さんの点火の腕も大切なようです。

見て楽しむ、音で楽しむ、振動で楽しむ。これが諏訪湖祭湖上花火大会です。

アクセスのアドバイス

車、電車で来られる方へそれぞれアドバイスをお伝えいたします。

まず、電車です。

当日は臨時便が出るので、通常よりは本数は多いです。

会場に来るときは比較的人がばらけるので良いですが、問題は帰りの電車です。

まず、東京方面と松本方面で改札が変わるのでご注意ください。

駅に向かうと案内看板が出ているのでご確認お願いします。

花火大会が終わると駅までの道、駅周辺は大変混雑します。

身動きが取れなくなることもあります。

車でお越しの方は、事前に臨時駐車場の場所を把握してください。

また、夕方になると交通規制が始まりどんどん混雑します。

駐車場へはお昼過ぎには駐車していただいた方がいいです。

帰り道は大渋滞になります。

諏訪インター、岡谷インターを過ぎても渋滞は続きます。

0時頃まで続いています。

トイレなどは車に乗る前に済ましてください。

電車の方と車の方へ共通アドバイスです。

小さいお子様連れの方やご高齢の方は花火大会が終わってからすぐの行動は控えて下さい。

約50万人の方が一度に動くので大人でも歩くことが大変です。

1時間から2時間ほど空ければスムーズに駅、駐車場までつけます。

余裕をもって行動してください。

最後に余談ですが、花火大会の最終プログラムを見ないで帰路につかれる方がおりますが、ぜひ、最後まで花火を見ていただきたいです。

ナイアガラ花火や水上スターマインは圧巻です。

最後まで楽しんでいただき、安全にご自宅までおかえり下さい。

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