こんにちは、エコシステムの、高木です（女性の方？あるいは年上の方）。
平成31年4月14日(日)　今年で2回目となった　「TOYOTA GAZOO Racing
ラリーチャレンジ」。
茅野市運動公園で開催されました。
（茅野玉川運動公園のすぐ近くにモデルハウスがありますが今日はそこから中継です笑）

これはどのような催しなのか？ご存じない方も多いのではと思いご紹介してい
きます。また、当日の様子もご覧あれ！

TOYOTA GAZOO Racing　とは

モータースポーツを通じて人々の暮らしがもっと豊かになるよう貢献していきたいとの想いを新たに、2015年4月に［モータースポーツ本部］を開設、さらに2017年「GAZOO　Racing　company」と
進化させ、全てのモータースポーツ活動を「TOYOTA GAZOO　racing」として一本化しました。
「ヒトづくり」　
過酷なレースの場で人を鍛え、自社だけでなく自動車業界に寄与する人材育成へ。
「モノづくり」
　技術や走りの味を磨き上げることで、モノづくりのさらなる高みへ。
「ファンづくり」
　クルマに触れる、操る、競う楽しさを提供することで、熱いファンの拡大へ。

ラリー競技の仕組み

主に一般道を走って行なわれるスポーツです。
そのため、地域と一体となって開催されるのが大きな特徴です。
競技は、ドライバー（運転手）,コ・ドライバー（ナビゲーター）がペアとなり「閉鎖された競技区間のタイムの合計を競う」スポーツで、サーキットで行なわれるレースと違い、車両は1台ずつ競技区間を走る為、車両同士が接触することはありません。
閉鎖された競技区間以外は、一般道と同様に法令を遵守した走行を行ないます。
これはB級ライセンスがあれば誰でも参加できるエントリーのしやすさが魅力で、参加者の約半数がラリー初心者というビギナー向けのラリー競技です。
クルマ好きの貴女、是非チャレンジしてみては？

運動公園内スタート時の様子

9時40分頃と時間が早い為、スタート時、人はそんなに多くなかった。この後すごく賑わったとのこと。（私はモデルハウスオープンの為後ろ髪引かれながら帰りました、涙）

さあ、スタート！　行ってらっしゃい
このとき皆にフラッグが配られ,それを振って応援、頑張れ！気をつけて行ってらっしゃい！

食べ物屋さんもたくさん出ていたよ♪　
向こうのほうには、消防車や救急車に乗れるコーナーもあって、子供連れの親子もたくさんいました。

ところで、モリゾウ？って誰？

豊田章男氏
そう！トヨタ自動車の社長のことです。
日本のトップの実業家であり、レーシングドライバーでもあるのです。
この日もモリゾーの名前で出場予定でしたが、残念ながら欠場でした。
去年は来られたのに、ホントに残念。
モリゾウさんのブログもありますから是非見てね！

まとめ

というわけで、モデルハウスオープンの準備をした後、歩いてここ運動公園までやって来ましたが、車好きの人ばかりではなく、ご家族で、あるいは年配のご夫婦といろんな方がいらっしゃって、とても楽しいイベントです。
出来れば1日居ても楽しいと、思います。
来年も再来年も引き続き開催して欲しいなア。