長野のレアなパワースポット巡り vol.2
茅野市金沢の秘宝じゃ~!
こんにちは。
スピリチュアルな不動産営業マン、エコシステムの岩﨑です。
前回、パワースポットが好きすぎて長野に移住しましたと言いましたが、
私が最初に訪れたのは伊那市にある「分杭峠」でした。
いわゆるゼロ磁場(エネルギーのプラスとマイナスが均衡して、ゼロになるポイント)です。
いやはや、ここが凄かった~。
(若者言葉でいうと、マジパネェ)
ベンチに30分ほど腰掛けていたんですが、
体の力が全部抜けちゃって、全身がゴムみたいになっちゃったんです。
その「脱力感」があまりに凄すぎて、
病みつきになってしまったのです。
(移住者の中にはこういう愚か者が少なからずいるはずじゃ~)
今回、ご紹介する茅野市金沢の「権現の森」は、
分杭峠の脱力感とは間逆の「気合入りまくり」スポットでございます。
(文章の構成を考えれば、フツー同じ脱力感で行く所です。いいぞ~岩﨑!)
武田信玄公とのつながり
入り口に立てられた茅野市教育委員会の紹介によると、
金山権現は、祭神は金山彦命で、山の神である。
武田信玄の開発した金鶏金山と関係が考えられ、当時すでに祀られていたのではないかと考えられる。
そうな。
ん~。ここでもきましたか、武田信玄公。
といいますのは、どうやら私の前世は武田信玄公と何かつながりがあるらしいのです。
まだ茨城県にいた高校生の時、なぜか「武田信玄公の大名行列」に侍の格好をして参加して以来、武田信玄公とはなにかとご縁を感じるのです。
前世で武田信玄公の草履にでもなっていたか?(ん~、少しイヤ)
この話はいずれ詳しくお話したいと思います。
さて、
石祠の左右には、江戸中期ころより庶民の信仰として祀られた御嶽座王大権現・庚申・矜羯羅(こんがら)童子と制吨迦(せいたか)童子の脇侍(わきじ)をともなう不動明王・摩利支天・甲子・秩父坂東西国巡礼供養塔・津島牛頭天王・大六天・如意輪観音・蚕玉大神・道祖神祠・石燈籠など大正期までの石造物二十数基が祀られている。
あります。あります。
これが結構、圧巻です。
ちなみに私の守り神(?)は不動明王。
お仕事も不動産営業。
不動つながりでございます。(特に意味なし)
また、石祠建立のころの植樹かと思われるサワラの古木が残存し、森に趣を添えており、信仰の場として、また憩いの場として今も江戸時代の名ごりを留めている貴重な場所である。
ご神木、ふっとーい。
ここにくると願いがかなう??(かも)
私が移住して初めて住んだ場所が茅野市金沢だったこともあって、
今でも、2~3ヶ月に1回くらいは足を運んでいます。
するとだね。
なんだか不思議とそのときの願いがかなっちゃうんだよね~。
「願いが叶うタイミングでここにくるのか」
それとも、
「ここにくるから願いが叶うのか」
鶏が先か卵が先か、微妙なところですけど。
「その願いかなえちゃうぞシステム」は、正直よくわかりませぬ。(笑)
今回、参拝した日は今までになく風がものすごい勢いで吹いていて、
権現の森になんだか手荒い祝福を受けているような、
そんな気がしました。
(おめでたい性格ですな)
金山に関係しているだけあって、
かなり気合の入ったエネルギーの場所です。
茅野市玉川のモデルハウスに行った帰りに、お立ち寄りください。
(炸裂!営業モード)
モデルハウスから車で10分ぐらいです。
国道20号線を富士見方面へ。
「矢の口」の交差点の左側です。
左折すると、路側帯が広いところがありますので、
そこに車も止められます。
ちなみに。
私の願いは「玉川モデルハウスであなたにお会いできること」で~す。
(ウフフ)
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