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新築住宅を建てるなら火災保険の見積り比較を!

新築住宅が完成間近になると引越しや住所変更などで忙しくなりますが、忘れてはいけない物の一つに火災保険見積りがあります。
火災保険は金融機関や保険代理店、インターネットなど今では色んなところで見積り依頼が出来ます。
しかし自分で比較することがとても大変で手間もかかる作業です。
では、どの様にして比較する方法がいいのか?

そもそも火災保険とは

火災や落雷、爆発、風災、雪災などによって保険の対象(建物や家財等)に損害を被った場合に補償される保険です。
保険の対象の所在地や建物の構造、火災保険商品などによって保険料が異なります。
住まいの環境や取り巻くリスクを考慮して必要な補償を組み合わせて選択しましょう。
近年、異常気象による風災、水災、雪災等の被害も多く報告されており、今まで以上に補償の選択は重要となります。たとえば、河川の氾濫などによる家屋の倒壊や浸水被害は水災の補償に入っていないと補償されません。
また、同じ水害でも地震または噴火を原因とする津波によるものは、地震保険に加入しないと通常の水災補償では補償されません。
さらに保険の対象についても、建物のみを対象とするのか、それとも、建物とそれに収容される家財の両方を対象にするのかで保険料も大きく変わります。
建物の立地や構造など勘案して、ご加入を検討の火災保険がどこまで補償されるのかをよく確認して契約することが大切です。

見積りはインターネット一括サイトで

簡単に見積れる手段として一番にインターネットでの見積りをするべきです。
見積りできることと他社と比較して自分に合った保険が見つかるというメリットもあります。

火災保険見積り

火災保険見積り
見積りなら上記サイトから簡単にしかも10社同時に受けることができます。
最短3分なので、手間もかからず比較できるのも魅力です。

引渡し日から加入

実際に保険に加入が必要なのはお引渡し日からです。
建設中の建物は施工会社が加入していて、万が一の場合はその保険が適応されます。
しかし、お引渡し日前日には期限が切れてしまいます。
融資での建設は、銀行から火災保険の加入が無いと融資実行ができない旨を聞くと思いますが、
現金での建設時は火災保険加入が任意です。
営業からの勧めもありますが、ご自分で時期を把握しておくことも大切です。

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